妊娠時の歯周病リスク

みなさんこんにちは❕

今日は2月14日バレンタインデーですね❤️

私は自分用のチョコレートをたくさん買って毎日少しずつ食べています🥰歯磨きは忘れずに行っていますよ〜🦷💫

さて!今日は女性向けの歯周病のお話です

歯周病は細菌の感染によって、歯を支える骨が溶けてしまう病気です👿

妊娠期には女性ホルモンが急激に増加することで歯周病原菌が増殖します。すると妊娠性歯周炎になってしまい、歯周病のリスクが上がります。

歯周病は早産低体重時出産の原因の1つと言われており、妊婦さんが歯周病だとお口の中の炎症物質が血液を伝って早産・低体重児出産を引き起こしてしまいます。

妊娠期は唾液の量が減少したり、つわりで歯磨きがしづらくお口の中の状態が悪くなりやすい時期です。そのような状況ではセルフケアを行うことが大切になってきます。

妊娠期のセルフケアでの注意点は

・体調が良い時に歯磨きを行う

・顔を下に向け唾液が奥にたまらないよう歯磨きをする

・奥歯は吐き気を感じやすいため最後に磨く

・歯磨き粉などは体調に合わせて使用を控える

これらの点に気をつけることでセルフケアを行いやすくなりますよ。

また、妊娠前から歯周病の予防や治療を行うことも大切です。その際はほほえみ歯科へメンテナンスにいらしてくださいね🥰🤍🤍

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