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歯を磨いてるのに歯石がつくの?
2026.08.24
「毎日きちんと歯を磨いているのに、歯石がついていると言われた」という経験はありませんか?
歯石ができやすいのは、歯磨きが下手だから?
いいえ、歯石は歯磨きが足りない場合だけにできるものではありません。今回は、歯石ができる仕組みと、つきやすい場所について説明します。
歯石はどのようにできる?
歯石のもとになるのは、歯の表面に付着する『プラーク(歯垢)』です。
歯垢が残っていると、唾液の中の成分とくっつき、徐々に硬くなります。これが歯石です。
歯垢が残る
↓
唾液中の成分が沈着する
↓
硬くなる
↓
歯石になる
一度できた歯石は、歯ブラシでは取り除けません。
また、特に歯石がつきやすいのは、下の前歯の裏側です。
この付近には唾液腺という唾が出る場所があり、プラークとすぐにくっつくため歯石ができやすくなります。
歯石のつきやすさには個人差があります。唾液の量や性質、歯並び、歯の形なども関係するため、丁寧に歯磨きをしていても歯石ができることがあります。
歯石を予防するには、プラークをできるだけ残さないことが大切です。歯ブラシだけでは届きにくい歯と歯の間は、デンタルフロスや歯間ブラシを使って清掃しましょう。
できてしまった歯石は歯科医院で除去しましょう。
毎日のセルフケアと歯医者でのプロフェッショナルケアで、お口の健康を維持しましょう!