親知らずの抜歯について
2020年9月15日
ほほえみ歯科では、親知らずの抜歯も行っております。
親知らずには、
- 歯の頭が歯茎から完全に出ているもの
- 歯の頭が歯茎に少し覆われているもの
- 歯の頭が完全に歯茎に覆われているもの
- 歯の頭が歯茎だけでなく、顎の骨の中に埋まっているもの
などといくつかの種類があります。
さらに、生えてくる向きによっても、他の歯への影響や抜歯の難易度も変わります。
口の中を見るだけでは分かりにくい親知らずの位置や方向も、レントゲン写真では このようにしっかりと確認することができます。
この写真の親知らずは、写真左上に1本、左右の下に1本ずつ、合計3本あります。
左右下の親知らずを抜歯した後のレントゲン写真です。
親知らずは、
- 歯ブラシが届きにくく、虫歯・歯周病になりやすい
- 手前の歯を圧迫し、歯並びを悪くする
などの影響を及ぼす可能性があります。
ほほえみ歯科では、なるべく腫れにくく、負担の少ない抜き方で、
親知らずの抜歯を行っています。
親知らずを抜きたい患者様はもちろん、親知らずがあるか気になる患者様、
レントゲン写真の確認や診察のみでも構いません。
ほほえみ歯科に是非ご相談ください!