歯周病について

こんにちは!

4月に入り新たに進級・進学・新社会人など新生活になった方も多いと思います。

ほほえみ歯科でも新たな年度を迎え、より一層頑張って行きたいと思ってます!!

さて今日は、皆さんも聞かれたことのある歯周病についてお話していきたいと思います。

歯を磨くと出血する、うがいをしたら血が出た

このようなご経験もあるかと思います。

実はこのような症状も歯周病の1つなんです。

歯周病とは?? 歯の周りの病気なんです!!

歯周病は大きく分けて2つあります。

・歯肉炎

歯肉(歯茎)の炎症→歯肉だけに限局的に現れた症状のこと

・歯周病 

歯の周り(歯を支える骨、歯肉を含む組織)の炎症のこと

つまり、歯肉炎に気づかす放置していくと歯周病になっていくんです。

歯周病は、気づかない間に痛みもなく進行していくので、とてもこわい病気になります。

歯周病になる主な原因は、プラーク(歯垢)=細菌の塊です。

歯磨きが難しい歯と歯の間や、根元に汚れが溜まることにより進行していってしまうのです。

進行がすすむと、骨を溶かし、歯はグラつき、最終的に歯が抜けてしまいます。

ほほえみ歯科では、歯周病にならない為、また進行を遅らせる為の処置を

院長・歯科衛生士で患者様1人1人に寄り添ったケアをさせていただいております。

歯周病の予防は、歯がある限り続いていきます。

何かお困りのことがあれば、お気軽にご相談下さいね。

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